真柏最上質の糸魚川産の中でも、選び抜かれた葉性のものを、苗木の頃より屈曲幹芸を施し、丹精を重ねて現在の見事な中品サイズに仕上げた将来性高い労作です。
力強い幹芸は、この樹の見所といえます。ここから、5〜6月の“水上げ“の季節に、皮剥きをして、舎利の幅を徐々に広げる事で、更に“大樹の相“が表現できます。
枝々の充実で葉張りが仕上がれば、重厚な作品となる、逸材中の逸材です。
力強い幹芸は、この樹の見所といえます。ここから、5〜6月の“水上げ“の季節に、皮剥きをして、舎利の幅を徐々に広げる事で、更に“大樹の相“が表現できます。
枝々の充実で葉張りが仕上がれば、重厚な作品となる、逸材中の逸材です。