加茂川“八瀬“の巣立真黒の逸品石です。主峰を頂く山岳の姿は、胸のすくほどの山容と言えます。山懐の“岩清水“・“渓流“ とも見える景趣も良く、まさに山水景情石の手本と言える一石です。底部の擦り加工はありますが、台上は天然ウブ成りの石です。
(旧蔵者が、石質の良さを際立たせるのに、当時流行った“潤石“(石の色を深く見せる水溶剤)を施した後が確認できますが、鑑賞を続けている間に自然の石肌に戻ってきます)
(旧蔵者が、石質の良さを際立たせるのに、当時流行った“潤石“(石の色を深く見せる水溶剤)を施した後が確認できますが、鑑賞を続けている間に自然の石肌に戻ってきます)
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