
中渡り(約120~150年前)宜興紫砂を胎土とした海鼠釉の名水盤です。造り・線・寸法・特に深さは天然石を納めるのに最適なものです。すっきりとした器形は、同種の中でも群を抜く出来栄え。名印「萬寶順記」が作品の完成度の高さを物語っています。
実用としても鑑賞としても、名水盤としてお薦めの一作です。
保存状態も満点と言えます。
実用としても鑑賞としても、名水盤としてお薦めの一作です。
保存状態も満点と言えます。
SOLD OUT
T3819
幅50.2cm×奥行28.5cm×高6.3cm
SOLD OUT