神居古潭の中でも、数少ない黄金古潭の古石です。皺見事な石肌、亡羊とした山容、銘の如く、三国志の中心地である聖山“秦嶺山“を彷彿とさせる一石です。
おそらく水石趣味としても、黄金古潭としては最古の時代(明治初期)よりの愛玩石と思われます。底部も含めて一切の加工なき天然石である事も、盆石の時代からの美意識の踏襲が受け継がれたものでしょう。
おそらく水石趣味としても、黄金古潭としては最古の時代(明治初期)よりの愛玩石と思われます。底部も含めて一切の加工なき天然石である事も、盆石の時代からの美意識の踏襲が受け継がれたものでしょう。
SOLD OUT