糸魚川本性の舎利芸見事なこの真柏は、今回が盆栽界初登場の樹です。
なぜならば、この樹は数年前、羽生本店の庭園で、現在の2倍程の樹高の樹だったものが、
台風による強風で、根元部分が舎利ごと折れて、水吸いの皮のみでかろうじて生きたものを、木村正彦先生の所で、2年の再生の刻をかけて、まったく別の姿になって蘇ったものです。折れた根元部分の水吸い部分を畳み込み、このサイズに仕上げたのは、“世界の木村“ ならではの技と言えます。
安定した状態になったのを先生と確認して、ご紹介となりました。
なぜならば、この樹は数年前、羽生本店の庭園で、現在の2倍程の樹高の樹だったものが、
台風による強風で、根元部分が舎利ごと折れて、水吸いの皮のみでかろうじて生きたものを、木村正彦先生の所で、2年の再生の刻をかけて、まったく別の姿になって蘇ったものです。折れた根元部分の水吸い部分を畳み込み、このサイズに仕上げたのは、“世界の木村“ ならではの技と言えます。
安定した状態になったのを先生と確認して、ご紹介となりました。
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