
昭和晩期、盆栽界“盆器の名著“と謳われた『樹鉢水盤名品撰」に、絵紫泥の名品として所載されながら36年以上、所在すら不明のままだった逸品です。
“100億のコレクション“ 故高木禮二氏までもが、深い敬意を表した大家、秋本一廣翁の遺愛品として、上級蒐集家に知られた盆器です。
絵紫泥盆器としては、小型に属する本器。中型作品をこよなく愛された秋本翁ならではの旧蔵と言えます。実用名器として、今後の中型名盆栽との取り合せが待ち遠しい作品です。
※画像の書籍は付属しません
“100億のコレクション“ 故高木禮二氏までもが、深い敬意を表した大家、秋本一廣翁の遺愛品として、上級蒐集家に知られた盆器です。
絵紫泥盆器としては、小型に属する本器。中型作品をこよなく愛された秋本翁ならではの旧蔵と言えます。実用名器として、今後の中型名盆栽との取り合せが待ち遠しい作品です。
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