
明光商会創業者、旧高木盆栽財団創設者、である故高木禮二氏の遺愛樹です。
高木氏が20代の頃、故郷神戸の近い、明石付近で、自採された黒松を、“摘み寄せ“の状態で、以来、半世紀以上を自身のそばに置かれた記念樹です。
当時の世田谷の自邸で、日本盆栽界の名樹、五葉松「日暮し」の傍に置かれていました。
高木氏はこの樹を自分と苦楽を共にしてきた盆栽として、名木と同様の扱いをされてきました。高木氏没後、長く衰弱の時を経て、樹勢を戻し、整姿術を施してのご紹介です。
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